Interview

お客さまに最高の感動と満足をご提供するべく、それぞれの職場でチームワークを発揮し、共にホテルを創り上げる、さまざまな人をその仕事と共に紹介します。

  • 宿泊部
    <フロントオフィス>
    澁谷 章吾 フロントオフィスマネージャー
1. なぜマンダリン オリエンタル 東京を就職先に選んだのですか

マンダリン オリエンタル 東京が日本で唯一、日本での格付け開始時よりフォーブス・トラベルガイドでホテル部門・スパ部門ともに5つ星を連続して獲得しているホテルだったため、関心を抱きました。その後、"Delight”などのサービスに対する取り組みを知り、お客さまへのサービスに対する熱意を最も感じたホテル、ホテルグループであったことが、就職先として決めた理由になりました。

2. 現在の配属先とポジションおよび職務内容

現在宿泊部にてアシスタントフロントオフィスマネージャーをしております。フロントオフィスマネージャーとともに、フロントオフィスのオペレーションを中心に見ております。
日々のオペレーションに加え、フロントオフィスのコリーグの採用・トレーニング・マネジメントなどを主に担当し、日々成長を感じることができる、やりがいのある仕事です。

3. どのような職場ですか

お客さまの為に全力でサービスができる職場です。様々なニーズに応えるためにチームで取り組み、非常に達成感を得ることができます。
自身のやりたいことを尊重してくれる上司・コリーグにもサポートされ、常に成長を感じることができます。

4. これまでのキャリアパスと今後のキャリアパス

大学卒業後の2012年4月から約1年間、沖縄のラグジュアリーリゾートホテルにてバトラーとして、ホテルのキャリアをスタートしました。
その後他のホテルグループでフロントデスクエージェント 兼 バトラーを東京・香港で計4年間経験し、帰国後の2017年7月にマンダリン オリエンタル 東京に入社しました。
・シニアゲストサービスエージェント
・シニアゲストリレーションズオフィサー
・ジュニアホテルアシスタントマネージャー
・ホテルアシスタントマネージャー
・フロントデスクマネージャー
・アシスタントフロントオフィスマネージャー
・フロントオフィスマネージャー
を経て、現職に至ります。

2021年8月より3か月間、マンダリン オリエンタル ボストンに出向いて、フロントオフィスのオペレーションのサポートやトレーニングをする機会を頂きました。
コロナ禍ではありましたが、他のマンダリン オリエンタルでの経験をすることができました。文化の違い、コロナに対する取り組み方の違いはありますが、マンダリン オリエンタル ホテル グループのスタンダードの高さを改めて認識しました。また、東京とは違った各コリーグの役割や仕事の進め方など大きな気づきもあり、視野が広がりました。

5. 新卒者に向けての在籍者としてのコメント

2020年から2021年にかけて、新型コロナ感染症により世界情勢ががらりと変わり、就職活動も大変かと思います。それでもご自身が目指すホテリエになれるよう、信念を曲げずに頑張ってください。ホテルにお越しくださるお客さまのために、全力でサービスできるステージがマンダリン オリエンタル 東京にはあります。
皆さまと一緒に働けることを楽しみにしております。