Interview

お客さまに最高の感動と満足をご提供するべく、それぞれの職場でチームワークを発揮し、共にホテルを創り上げる、さまざまな人をその仕事と共に紹介します。

  • 調理部
    <ヴェンタリオキッチン>
    大倉 優人コミ
1. なぜマンダリン オリエンタル 東京を就職先に選んだのですか

専門学校生の時にマンダリン オリエンタル 東京のレストランに食事に来ました。そこで料理とサービスのクオリティの高さに感動し、ここで働きたいと思い、入社を決めました。

2. 現在の配属先とポジションおよび職務内容

イタリアンダイニング 「ケシキ」でメイン料理のポジションを担当し、肉料理や魚料理の提供・仕込みをしています。

3. どのような職場ですか

「ケシキ」ではイタリアの伝統的な料理をベースにシェフがモダンかつ繊細にアレンジしたお料理を提供しています。そのほかにも「インルームダイニング」や「オリエンタルラウンジ」、「マンダリンバー」で提供するお料理も担当しています。
職場には意欲の高いコリーグが多く、活気があります。また忙しい時は業務に集中し、休憩の時には楽しくコミュニケーションができる、メリハリのある職場です。

4. これまでのキャリアパスと今後のキャリアパス

入社時はブッフェを提供する「ヴェンタリオ」のキッチンに配属され、前菜や仕込みを担当しました。
入社2年目の後半からはパスタ場のポジションに入り、上司とメニューを考案するチャンスもありました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で「ヴェンタリオ」が休業してからは、「ケシキ」に移ってパスタ場や前菜を担当し、現在はメイン料理を担当しています。現在入社5年目を迎えましたが、初めて口にする食材や自分が知らなかった料理・味などがまだまだあり、勉強になることがたくさんあります。

5. 新卒者に向けての在籍者としてのコメント

マンダリン オリエンタル 東京は様々な国からのコリーグが働いているので、美味しい料理を提供したり仕事のスキルを身に着けたりするだけではなく、各国の文化や性格、言語に触れるなど様々なことを学ぶことができる環境です。
オペレーションが忙しくとても大変な時もありますが、努力してやりがいを見つけることができれば、様々なチャンスがある職場だと思います。